ビギナーズホースショー千葉地区大会
<馬場馬術>
ビギナーズホースショー
千葉地区大会<馬場馬術>
日時
(金) フレンドシップ
(土) 馬場馬術大会
(日) 馬場馬術大会
会場
東関東ホース&ハウンド
〒289-1126 千葉県八街市沖174
主催
千葉地区乗馬俱楽部振興会
共催
公益社団法人全国乗馬俱楽部振興協会
公認
公益社団法人日本馬術連盟
参加料
会員クラブ | 非会員クラブ | ||
---|---|---|---|
馬参加料 | 1頭 | 9,000円 | 11,000円 |
公認競技 | 10,000円 | 12,000円 | |
非公認競技 | 通常 | 8,000円 | 10,000円 |
オープン | 7,000円 | 9,000円 | |
変更料 | 1回 | 1,000円 | 1,000円 |
追加料 | 1回 | 1,000円 | 1,000円 |
※馬参加料には、退厩時の馬房清掃料が含まれています。
※3/21(木)入厩をご希望の場合は、追加で1頭につき5,000円かかります。(要予約)
※変更料・追加料は、打ち合わせ会以降のお申し出分について適用いたします。
- 会員クラブ :千葉地区乗馬倶楽部振興会に加入している乗馬クラブ、団体のこと
- 非会員クラブ:千葉地区乗馬俱楽部振興会に加入していない乗馬クラブ、団体のこと
特別料金
締切日までにお申込みされた団体様の追加エントリーの料金は【基本料金】を適用いたします。
会員クラブ | 非会員クラブ | ||
---|---|---|---|
馬参加料 | 1頭 | 10,000円 | 12,000円 |
公認競技 | 11,000円 | 13,000円 | |
非公認競技 | 通常 | 9,000円 | 11,000円 |
オープン | 8,000円 | 10,000円 | |
変更料 | 1回 | 1,000円 | 1,000円 |
追加料 | 1回 | 1,000円 | 1,000円 |
打ち合わせ会日程
以下の日時で打ち合わせ会を実施します。団体の責任者は必ずご参加下さい。
金曜日に実施する公認競技の打ち合わせ会
日時
(金)11:30
場所
競技会場 観覧席
土日実施する全競技の打ち合わせ会
日時
(金)17:10
場所
競技会場 観覧席
実施要項
参加資格および条件
- 公認競技の参加資格と条件
- 公認競技に出場する選手は、日本馬術連盟会員登録済みとし、騎乗者資格B級以上を取得しているものとします。
- 公認競技に出場する競技場は参加申し込みの時点で、日本馬術連盟の乗馬登録が完了している馬匹とします。なお、競技場は1競技1回限りとし、オープン参加としても出場はできません。
- 申し込み時に必ず人馬のJEF登録番号を記入してください。番号記入のない場合は、エントリーができません。
- ジュニアライダー課目は14~18歳、ヤングライダー課目は16~22歳の方が出場できます。
- 服装は正装とします。
- 非公認競技の参加資格と条件
- 参加団体・個人が希望する種目に誰でも何回でも参加可能。ただし、同一人馬の2回目以降の出場はオープン参加となります。
- 指導者資格の有無に関わらず、指導的立場にある者は、「プロ班」以外でのご参加はオープン参加(表彰対象外)とします。
- 2023年3月17日に実施の非公認競技は、審判は1名で採点いたします。(変更になる可能性あり)
- Kids課目およびドレスアップカップのKids課目で騎乗する選手は12歳までの方が出場できます。
- ノービス班の参加資格と条件
- ノービス班とは、出場する課目で優勝・入賞経験のない人馬ペアとします。
- ノービス班とは、出場する課目で優勝・入賞経験のない人馬ペアとします。
- その他の条件
- 全ての競技と準備運動馬場において大勒に折返し手綱の併用は不可
- 非公認競技に出場する選手は、事務局が配布する「非公認競技」をゼッケンに貼付が必要です。
- 参加者は何らかの傷害保険に加入が必須です。
- 指導者資格の有無に関わらず、指導的立場にある方は「公認競技」の指導者班以外でのご参加はオープン参加(表彰対象外)とします。
- 千葉地区乗馬倶楽部振興会加盟クラブのお客様は全て会員とみなします。
審判規程
公益財団法人日本馬術連盟競技会規程 最新版およびローカルルールを適用します。
詳細については打合せ会で決定します。
ローカルルール
非公認競技は、基本的に日本馬術連盟競技会規程の最新版を採用しますが、一部ローカルルールを適用します。
対象となる非公認競技課目
(初日)フレンドシップ
第1課目、第2課目A、第2課目B、第2課目C、第3課目A、第4課目A、第5課目A、ジュニア個人、ヤング個人、セントジョージ賞典、インターメディエイトⅠ、グランプリ
<2日目、3日目>
キッズ課目、第1課目、第2課目A、第2課目B、第2課目C、第3課目Aプレリミナリーテスト、ドレスアップカップ、ビギナーズホースショー選手権
非公認競技/フレンドシップ
服装と装具
- ヘルメット着用必須
- 乗馬のできる服装であれば色等関係なく着用可。チャップスは不可。
- 鞭の使用、折り返し手綱などの補助道具の使用可。
- 長鞭は120cm以内。
- 馬場鞍が望ましいが、総合鞍でも可。
- ハミについては大小勒、水勒どちらでも可。ただし、許可されているハミの範囲とします。
- その他の使用可能な装備に関しては打ち合わせ会にて決定します。
- 馬のボディーバンテージ(ボディプロテクター)等の装着は、日本馬術連盟競技会規程で禁止のため、入厩から退厩まで大会期間中は使用不可。
- Kids課目のルールは「Kids課目」をご覧ください。
- ドレスアップカップのルールは「ドレスアップカップ」をご覧ください。
- ビギナーズホースショー選手権のルールは「ビギナーズホースショー選手権」をご覧ください。
- 第1課目、第2課目Aの経路読みを可とします。
キッズ課目
- 経路 :3分間の自由演技
- 対象年齢:12歳まで
- 馬の種類:馬、ポニーいずれも可。
- ペース :常歩、速歩、駈足走行を可とする。
- 騎乗 :単独騎乗、指導者による曳き馬、指導者による調馬策
- 服装 :ヘルメット着用必須。正装または乗馬できる服装、仮装。
プロテクター/エアバッグの着およびチャップス可。 - 指導者の服装:正装、ヘルメット着用
ドレスアップカップ
キッズ課目、第1課目、第2課目A、第2課目B、第2課目C、第3課目Aプレミナリーテストのいずれか
【ドレスアップのルール】
- ヘルメット・革長靴・手袋・キュロット・上衣は燕尾服またはジャケット着用、全て色は自由。
- イヤーネット、ゼッケン等の乗馬用品も色は問わない。
- 補助手綱、ネックストレッチ等、鞭可。
- 馬の虐待に関する道具は使用不可。
- 周りの馬が驚く様な物は不可。
採点基準
課目ランクによる採点基準とドレスアップによる採点基準の合計が加点されます。
表彰は第1課目~第3課目Aプレリミナリーテストの合同表彰とし、課目のランクによって以下の通りの係数に基づき計算をいたします。なお、キッズ課目は合同表彰に含めず、キッズ課目のみでの表彰となります。
課目ランクによる採点基準
課目ランク | 加点係数 |
---|---|
第1課目 | 実点数 |
第2課目A | 実点数 |
第2課目B | +1% |
第2課目C | +2% |
第3課目Aプレ | +3% |
ドレスアップによる採点基準
ジャッジペーパーによる審査に下記の三項目を加点して総合得点にて順位を決定。
採点基準 | 点数 |
---|---|
馬のドレスアップ度 | 10点満点 |
騎乗者のドレスアップ度 | 10点満点 |
騎乗者と馬のドレスアップコラボレーション | 30点満点 |
※キッズ課目のみドレスアップコラボレーションに関し、指導者のドレスアップ度も採点対象とする。
ドレスアップ キッズ課目のルール
経路 :3分間の自由演技
対象年齢:12歳まで
馬の種類:馬、ポニーいずれも可。
ペース :常歩、速歩、駈足走行を可とする。
騎乗 :単独騎乗、指導者による曳き馬、指導者による調馬策
服装 :
- ヘルメット・革長靴・手袋・キュロット・上衣は燕尾服またはジャケット着用、全て色は自由。
- イヤーネット、ゼッケン等の乗馬用品も色は問わない。
- 補助手綱、ネックストレッチ等、鞭可。
- 指導者の服装は正装、ドレスアップヘルメット着用とする。
- 馬の虐待に関する道具は使用不可。
- 周りの馬が驚く様な物は不可。
- 指導者の仮装、ドレスアップも加点対象。
ビギナーズホースショー選手権
馬場馬術競技 自由演技
対象となる運動課目の技術ランク
- 第3課目A課目同等
- 第4課目A同等
- 第5課目A同等
- 自由演技国体成年馬場馬術課目
- 自由演技インターメディエイトⅠ課目
- 自由演技グランプリ課目
第3課目A~第5課目A同等の運動課目の詳細は以下からダウンロードしてください。
ルール
- 入場曲は20秒以内
- 演技は以下の規定時間に終了のこと。
- <第3課目A同等>4分~4分30秒の間
- <第4課目A同等・第5課目A同等>4分30秒~5分の間
- 服装:ヘルメット・ブーツ着用。ジャケット/燕尾服もしくは仮装。
- 音楽:音源はBGMでCDを流す事も可能。
採点基準
運動課目のランクによって、成績に係数分の加点をいたし、表彰順位を決定します。
運動課目ランク | 加点係数 |
---|---|
第3課目A | 実点数 |
第4課目A | +1% |
第5課目A | +2% |
国体成年 | +3% |
インターメディエイトⅠ | +4% |
グランプリ | +5% |
表彰
- 入賞者は各競技の各班において1位~6位までとします。
- 入賞者には、賞金、商品券、賞品等を贈呈します。
- 入賞者は必ず正装にて表彰式に参加するようにお願いします。
- 入賞者がやむを得ず欠席する場合は代理を認めますが、その場合、代理者は正装で参加するようにお願いします。
- 感染症予防のため、当日の状況に応じて表彰式を中止する場合がございます。
- 第30競技~第34競技 自由演技課目の表彰式は合同で行います。表彰対象としての採点基準は以下となります。

入退厩
入厩時間
6:00~17:00
上記以外の時間を希望する場合はお申し出ください。
- 入厩3月22日(金)から可能です。当日輸送の場合は、競技に差し支えない様にお願い致します。
- 3月21日(木)に入厩を希望する場合は、事務局まで事前にお申込みください。
- 木曜日入厩の方は、別途一頭につき5,000円のお支払いをお願いいたします。
- 参加届に必ず入・退厩日時をご記入下さい。
- 会場到着後、速やかに乗馬登録証および馬の健康手帳を大会本部へ提出してください。
防疫
公認・非公認の競技に関わらず、競技会へ出場する馬に関して、「公益社団法人日本馬術連盟 馬インフルエンザ予防接種実施要領」を遵守してください。
- 馬インフルエンザによる基礎接種は、初回ワクチン接種を実施してから21日以上・2ヶ月以内に2回目のワクチン接種を行うこと。基礎接種2回目から7ヶ月以内に最初の補強接種を行い、それ以降は1年以内に継続的に補強接種を受けること。
- 競技場へ入厩する6ヶ月+21日以内に補強接種または基礎接種(2回目)を受けていること。
- 基礎接種の2回目は当該競技会の2週間前までに終了していること。
- 2008年3月31日以前に基礎接種完了している馬については、基礎接種の後の最初の補強接種は1年以内であれば可とします。また2回の基礎接種の間隔は、2週間以2ヶ月以内であれば可とします。
- その他、過去の履歴において「公益社団法人日本馬術連盟 馬インフルエンザ予防接種実施要領」に定める要領を満たしていなくとも、その当時に軽種馬防疫協議会が定めていた要件を満たしていれば可とします。
- 接種を完了していないあるいは防疫上の不備がある場合には、競技場への入厩を許可できません。これにより参加できなかった場合の参加料や入厩料等の返金はいたしかねます。
競技期間中の馬の治療について
公認競技会における馬の治療行為は、日本馬術連盟獣医規程により厳しく規制されており、原則として薬物を用いることは認められていません。大会期間中に治療が必要な場合は、大会事務局が任命した獣医師または許可を受けたプライベート獣医師(第1008条)が行う必要があります。プライベート獣医師で治療を受ける場合は、事務局に「日本馬術連盟 主催・公認競技会 獣医師入場届可申請書」の提出の上、許可を得てください。
以下は禁止されています。
- 主催者から許可を得ていないものによる治療
- 許可を得た獣医師以外の者による競技会場への注射器、禁止物質・規制物質の持ち込み(第1029条)
競技出場当日の治療制限について
競技出場当日の競技前には、馬禁止物質リストに載っていないものであっても、いかなる物質についても注射による投与を行うことはできません。
ただし、緊急時または継続している治療については、競技当日にも、治療用の規制物質または抗生物質の注射による投与を行うことができます。その場合は、事前に治療用規制物質治療許可申請書を事務局にご提出のうえ、大会の任命した獣医師より許可を得てください。(競技出場許可については、審判長の許可も必要となります。)
大会期間中の馬の治療については、日本馬術連盟 獣医規程 「第Ⅶ章 競技期間中の馬の治療」をよくお読みになり、徹底をお願い申し上げます。
注意事項
- 資格を誤って出場したものは失格となります。
- 競技中の人馬の事故に対して、応急処置はとりますが、それ以上の責任は一切負いません。
- 参加選手は、乗馬登録証・会員証・健康保険証またはこれに代わるものを持参してください。
- 一般車および馬運車などの移動および駐車は大会本部の指示に従ってください。
- 一般観覧者に対し、事故の内容十分注意してください。
- 厩舎地区およびその周辺は、参加団体の自主管理とし、貴重品の管理には十分注意してください。盗難等の事故につきましては責任を負いかねます。
- 厩舎地区およびその周辺の清掃は、参加団体で協力して行いゴミは全てお持ち帰りください。また、退厩時には厩舎周辺の清掃をしてお帰りください。
- ボロ捨て場には、ボロ以外捨てないで下さい。
- 厩舎内およびその周辺は火気厳禁とします。
- 上記の他、全ての面において馬術競技者としてマナーを守るようにして下さい。
- インフルエンザの接種を完了していない馬匹は参加できません。
- 注意勧告を受け、その後の改善が見られない団体は失格とする場合があります。